耳たぶを触りながら話す心理

たまにいますよね？

耳たぶを触りながら話す人。

そんな人の心理ってどんな状態なのか？

カンタンに言いますと、話し慣れていて人前で発言するのが上手な人は、耳たぶを触りながら話す傾向があります。

心理学的に、耳たぶを触るというのは余裕のあらわれなのでしょうかね。

実際に、話の聞き手の心理を引き付けるような話術を持ち合わせている人が多いのだとか。

ただ、話しは上手なのですが、魅力的な内容にするために、少し誇張して話をしている場合が多いのも事実だそうです。

つまり、耳たぶを触りながら話す人の発言は、面白く興味深いなぁという気持ちで楽しく聞いてもらっていいのですが、全部まるごと信じてしまうとあとで困るかも知れません。

また、耳たぶを触りながら話す人は、自分のことが好きな傾向が強いのだそうです。

見栄えの良いポーズをわざわざ取っているような、そんなイメージでしょうか。

周りから見られているぞという意識が強いようです。

その分、その周りの人を楽しませようとする気持ちも強いので、サービス精神が旺盛であるとも言えます。